京都駅で買った鯖寿司と鯖寿司に合うお酒。

記事にしようと思いつつなかなか書けずに時間がたってしまった!

思い出しながら鯖寿司と鯖寿司に合う日本酒の話を。。。

実際は買ったその日の夕飯にいただきました。

一言で言うと 鯖寿司美味しい! 日本酒はホントに鯖寿司にあう! 地酒売り場のお兄さんありがとう!て感じです。

しっかり包装された鯖寿司。柿千さんの棒鮓(鯖寿司)

厳重に包装された鯖寿司。一ヶ月くらい日持ちするみたい。

鯖寿司は紙の包みを開けると竹の皮に包まれていてさらに開くとビニールのパッケージ。鯖寿司は8切れに切り分けられていてさらにそれぞれラップに巻かれてる。

ちゃんと切れてるし、おてふき と 甘酢しょうが、お醤油もついていて、電車の中や宿に持って行っても手軽に食べることが出来るようにしてあるみたい。

お皿に乗せてみると、ホントに鯖の身が厚い!

はがしやすいラップに包まれた鯖寿司 柿千さんの棒鮓(鯖寿司)

ぺろっとはがしやすいラップ。

お酒の準備もせねばと、以前太秦の映画村であった江戸酒場でもらったお猪口を出して・・・。

お酒は 京都駅で買った城陽酒造さんの 辛口 中汲み 無濾過原酒 京 京都・山城の地酒 城陽 純米吟醸55”(やっぱり長い・・・)

青に金の箔押しの城陽という字が綺麗なラベルのお酒。

美味しいお酒は幸せ。本当に鯖寿司とあう。日本酒 城陽

お猪口で飲むのがいい感じ。

原材料名をみると純米吟醸ということで 米と米こうじだけが書かれている。精米歩合は55%。

なんてラベルをながめてみても浅い知識しかないので、ともかく一口

はい。うまーい!

いつも不思議に思うのは、お店で試飲させてもらうのと、家で飲むとなんかイメージがちがうなー?て思うことがおおい。

温度かな?その場の雰囲気であったり、リラックス度合いなのかな。

持って帰ってるときに振動が加わってるからとか・・?てそこまで振り回してないから変わらないはず。。。

もちろん美味しいのには変わりないんだけども

こちらのお酒はすっきりしつつ、しっかりした日本酒の味、とっても華やかな香り。

日本酒呑むのはお正月以来!良い日本酒はやっぱりおいしい。なかなか買えないんだけど。。。

美味しいお酒は美味しいからって置いておくと味が変わっちゃったりして悲しい思いをするから美味しいうちにのむのがいい!

鯖寿司はラップはちゃんとはがしやすいように終わりのところが白くなっているのでそこからはいで。。。昆布はとらずにそのままで。。。

少しお醤油につけていただくと、、、美味しい!

しっかりとした鯖の厚みがありつつも嫌なサカナ臭さはまったくなく。お店の人が説明してくれたみたいに千鳥酢の酢めしは優しくてたべやすーい。

そして日本酒とあわせて頂くと、うまーい。すっきりしてるんだけど鯖寿司に負けず、相乗効果で旨味が増す感じ。

柿千さんの棒鮓(鯖寿司)

またピンボケー。でも鯖の厚みがすごいー。

鯖寿司に合うお酒ってこういうことなんだなぁとわかったのでした。

やっぱり美味しいものは美味しい・・・。美味しいもの食べるためにがんばらないとダメですなぁ。

京都駅の地下で奮発して8切れ入り1600円の鯖寿司(柿千さんの棒鮓)

京名菓・名菜処 亰の地酒売り場で”城陽酒造さんの ”辛口 中汲み 無濾過原酒 京 京都・山城の地酒 城陽 純米吟醸55”(1500円)を買って食べたお話でした!

 

デザートは京都駅でがんばって探した阿闍梨餅でした。

あじゃりもち、いつ食べても美味しいー。

珈琲とあわせても美味しい阿闍梨餅。

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